セントジョーンズワートはうつ状態を改善する

セントジョーンズワートは、日本名で「西洋おとぎり草」と言います。日本や米国ではサプリメントとして摂取されていますが、ドイツやオーストリアでは処方箋の必要な医薬品として処方されています。

このセントジョーンズワート。うつ病やうつ状態、気分が優れない、落ち込みやすいといった人に効果があると言われています。ただし薬のように即効性は期待できません。

少なくとも2〜3週間摂取して、緩やかに体に作用してくるようです。しかし、医薬品よりも副作用が少ないとされているため、多くの人が服用しています。

では、どのようなメカニズムで体に効くのでしょうか? これについてはセントジョーンズワートに含まれる「ヒペリシン」と「ヒペルフォリン」という2つの成分に注目する必要があります。この2つの成分が脳内物質の分泌に有効に作用し、セロトニンやノルアドレナリンなどといった気分を高騰させる物質が多くなるのです。



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